Waiting for you to bring Hope!
Posted on 09. Nov, 2009 by Eri Aoki in Japan

コペンハーゲンが希望で満たされますように、そしてそれをもたらしてくれる光を期待して © 2008 ヒーリングフォト - 癒しの写真と心に残る言葉
「まだまだ期待してます!」
こんにちは。えりです。先週、11月2日から6日までスペインバルはセロナに行きたくてしかたなかったです!
みなさん御存じのとおりCOP15前、最後のAWGsが開催されていました。
私は、学業に追われつつ、日本待機…。
今回はそんな私ですが、一応バルセロナ会議を簡単にまとめようと試みます。
日本の様子を一言でいうと、バルセロナ待機だったのでは…(笑)との感がしました。
国内では省庁内での特別チーム再編(25%削減チーム、鳩山イニシアチブチーム、国内排出量取引チーム)が行われていますが、まあ日本のみなさんは知っての通り、気候変動だけでなく、改革まだまだ進んでいません。(会議には関係ないですが、別件でお世話になっていた方もいきなり移動がとかあったみたいで、環境省もいろいろ大変みたいですね。)歴史の変わり目になる“はずの”今年12月にむけて日本は動きだしていてくれることを願いたいです。
そんな日本ですが、新政権以来ついに「化石賞」を受賞したそうです。直接の理由は、基準年の話だそうですが、これは前回もアメリカなどに配慮して同じ発言をしていたので、受賞の真意は、世界は、時は進んでいく中(実際、交渉はあまり進んでいなかったりもしますが…)、あれだけ期待させといて、いつまでも「新」政権として具体策を示さない鳩山政権に対して、しびれをきらしてきたといったところではないでしょうか。
え、明らかになったんだ!?と思って驚いてチェックした「鳩山イニシアティブ」の“中身”も、現在すでにある基金を、条約会合事務局のもとで3つに統合しなおしましょうよという、枠の提案のみで、具体的な資金規模という“中身”がないことに途上国から失望の声がもれた&ほとんど注目されなかったと聞いています。
枠自体の提案ももちろん素晴らしいことだと思います。交渉がそんなに劇的に進むわけがないこともわかります。(しかも、最近、合意はもう間に合わないとか、溝は決定的とかちょっと後ろ向きニュースが多いですが。)そして、もちろん日本だけが取り組むものでもありません。それでも、国連サミットで世界の注目と期待を集めた日本としては、この歴史の変わり目にむけ、世界に誇れる成果を、世界をリード(というより協調させる?)していって欲しいなと、この1週間の様子を聞いていて思ってましたし、今も心から思っています。
COP15まで残り30日を切りました。もちろんCOPがゴールではないです。
それでも、私達の未来を考えるなら、ここで方向を決めることはとても大事なことだと思います。
現在すでに40以上の世界首脳が出席を決めているとか、私は、まだ少し楽観的にここで何か起こりうるんじゃないかと思ってます。世界は、私達のこのほし、いのちの大切さをわかっている、共に暮らしていくことを望んでいるはずです。産業だって政治だって、環境を考慮しないといけないことは明らかになっています。そして、これだけ注目を集め、実際に各国からかなりの首脳までが集まり、ノーベル平和賞という布石もあります。
・・・これは何かしら起こるはずだ!!そして、私達はその道すじが間違わないように、よくわかるようにちょっと後押しできるはず、しなくちゃならない!COP15まで残り1か月弱、今、私はそんな風に感じています。





